季節の花(七月)

 このブログを休止するにあたり「一身上の都合」という漠然とした言葉を使ったが、ここに来てその「都合」が当初予測していた事とは大きく異なり、問題は何一つ解決せず、それどころか振り出しに戻ってしまったように思えてならない。 

 それでも生きている限り歩みを止める訳にはいかず、出来うる限りいい結果を得らよう努力する所存である。と言ってみたものの、読者諸氏には一体何の事やらさっぱり理解出来ないであろう事は充分承知している。

 事の仔細は機会があればおいおい説明するとして、甚だ唐突ではあるが、ブログを再開する事にした。

 こちらの理由は単純明快で、これまで「季節の花」と題して自分で撮影した草花の写真を動画に編集し、毎月投稿してきたものをここで途切れさせたくなかったからである。

 しかし今月に関して言えば、まともな写真は1枚も撮っておらず、従って動画を作ることが出来ない状況だ。

 そこで考えついた「苦肉の策(安易な策)」は、昨年7月の動画の流用。既にご視聴頂いた方も、或いは初めての方も是非ご覧下されば幸甚である。 
  

【カタカナは花名( )内は主たる花言葉(画質はHD以上推奨)

 

 

 

     

只今ブログ休止中

 読者の皆様へ

 前略

 先日来お伝えしている通り、この度、一身上の都合によりこの「風のかたみの日記」の投稿を暫くの間、休止する事と致しました。

 いつもお越し下さる読者の方々には誠に申し訳ありません。何卒、ご理解下さりますようお願い申し上げます。

 また、投稿休止に伴い、こちらから皆様の所へのお伺いも難しくなる事、お詫び申し上げます。何卒、ご容赦下さりますよう重ねてお願い申し上げます。

 尚、状況が許す場合は何か投稿する機会もあるかも知れませんし、勿論、出来るだけ早い時期に再開する所存です。

 それではまた、改めてお会い出来る日を楽しみにしております。

 末筆ながら皆様方のご健勝と益々のご発展をお祈り申し上げます。

 草々

 令和四年七月吉日 風のかたみ 

     

ブログ休止について

 読者の皆様へ

 前略

 先日来お伝えしている通り、この度、一身上の都合によりこの「風のかたみの日記」の投稿を暫くの間、休止する事と致しました。

 いつもお越し下さる読者の方々には誠に申し訳ありません。何卒、ご理解下さりますようお願い申し上げます。

 また、投稿休止に伴い、こちらから皆様の所へのお伺いも難しくなる事、お詫び申し上げます。何卒、ご容赦下さりますよう重ねてお願い申し上げます。

 尚、気が向いた時など、状況が許す場合は何か投稿する機会もあるかと思いますし、出来るだけ早い時期に再開する所存です。

 それではまた、改めてお会い出来る日を楽しみにしております。

 末筆ながら皆様方のご健勝と益々のご発展をお祈り申し上げます。

 草々

 令和四年七月吉日 風のかたみ 

      

アーカイブは7月5日まで

 引き続きブログ休止中ですが、山田ひかる(id:myuhikaru)さんに代わって大切な「お知らせ」をお伝えします。

 さて、去る6月5日「Cafe Duo Live vol.5 」とタイトルされた配信ライブをご覧になった方も多いと思う。

 勿論これは、5回にも渡り法外な金額をボッタくりまくったカフェの話などではなく、荒川泰さん(key.)と山田ひかるさん(vo.)という、「はてなブロガー」でありながら、れっきとしたプロフェッショナルのミュージシャンによるライブ演奏のネット配信の事。

 このライブのアーカイブ視聴期限が7月5日まで、というのがこの「お知らせ」の主旨である。

 因みにこのお二人は、毎回、違うテーマを決めて取り組んでおり、今回は1970年代、世界的に一世を風靡したカーペンターズを特集。今も尚、色褪せないスタンダード・ナンバーを絶妙なアレンジで聴かせてくれる。

 そして、荒川さんが奏でる華麗なピアノと、ひかるさんのハートウォーミングな優しいボーカルが織りなす珠宝のような調べの数々は、必ずやあなたの心を捉えて離さないに違いない。

 他にも、ノースリーブの衣装を着たひかるさんのたくましい美しい二の腕や、荒川さんの「まさかや~」のハモリ等々、見どころ、聴きどころ満載。

 チケットをお持ちの方は勿論、そうでない人も7月5日まで購入可能なので、是非、もう一度この「V.S.O.P」(very special one time performance)をご覧になることをお勧めする次第である。

(チケット購入はこちら)

(二人のブログはこちらから) 

 山田ひかる(id:myuhikaru山田 ひかるのブログ (hatenablog.com)

 荒川泰(id:ponpokosan) 荒川 泰 ブログ (hatenablog.com)

(ダイジェスト版)  

 

                

early summer 2022

 さも偉そうに休止宣言をしたばかりだと言うのに、その舌の根も乾かない内に1回だけ投稿する事にした。その前に先ず、

お寄せ頂いた皆様からの過分なる御厚情誠にありがたく、衷心より御礼申し上げます。

 自分でもかなり目一杯になっていた為、これはもう休むしかないと「お知らせ」を投稿して数日が過ぎてみると、未投稿の幾つかの下書きの中で、「アップしてくれ」とすがるように訴えているものを見つけ、これを取り敢えずの「打ち止め」にしようと気が変わった。と言うのも、私にとっては割と大きなニュースが入って来たからだ。

 ご存じの方も多い事と思うが、小田和正氏が8年振りにアルバムをリリースした。私はすっかり忘れていたのだが、事前予約をしていたので発売当日、我が家にCDが届いた。何やら正方形の下敷きのような物が付いており、これさえなければ。包装はもっとシンプルになるのにと思ったのは私だけだろうか。

 何か新聞記事でも無いかと探してみるとオリコンの記事を発見。

 揺るぎない云々とは褒め過ぎの感もあるが、実際、最近の小田氏に対し、批判的な意見は全く目にする事がない。

 同じくらい長くやっている人は他にも大勢いるし、大ヒット曲を持った人も沢山いる。それでも何故か「小田和正」というブランドは一線を画しているように思える。

 尤も学生時代、二人のオフコースによる中野サンプラザでの「秋行く街で」以来、ずっと彼等の音楽を聴き、自分でも曲を書いたりしてきた所謂「隠れオフコース・フリーク」の私は、それぞれがソロになって以降もコンサートへ通い、CDを購入し、気に入った曲を演奏したり・・・。そんな生活を続けて来た私が、今更、批判的な事を言える筈もない。

 今回もあまり期待せずヘッドフォンをかけて耳に神経を集中した。

1曲目「風を待って」:途中いきなり英語で「It’s gonna be alright」と歌っている。念の為、歌詞カードで確認すると「It is going to be alright」とある。何故、わざわざ書き直しているのだろう。

 さらっと聞き終えての個人的感想。私の友人は「殆どがタイアップ曲だ」と言っていたが、その言葉を借りるならば、言い方は悪いが「1曲で二度美味しい」という事か。

 

5曲目「so far so good」:イントロから「YES・NO」「ラブストーリーは突然に」に通じる流れを感じる。そもそも「ラブストーリー」はドラマ化するにあたって原作者の柴門ふみ氏から「YES-NO」のような曲に、とのリクエストがあったものだ。今回はどうだろうか。

8曲目「この日のこと」:恐らくコンサート会場に詰め掛けたオーディエンスに向けての歌という位置づけなのだろうが、この歌詞を聴くとどうしても私はかっての盟友、鈴木康博氏の事を想ってしまう。

 ♪ 同じ時を生きていた 別々の場所で

    聞かせて君の歌を その声で あの歌を ♪

 人は皆、例えばサイモンとガーファンクルが再結成するとかいった収まりのいい話が好きだし、それを歓迎する。私の中ではやはり、あのお通夜のような会場で二人きりで歌っていたオフコースを思い浮かべてしまうのだ。

 

 ところで、何かを創作する際、いくつものバリエーションがある事を「引き出しを沢山持っている」という表現をとる時がある。小田氏の場合、メロ1、メロ2、サビ、展開系等、それぞれに幾つかのひな型があり、それらを組み合わせる事によって1曲が構成されているという印象が強い。

 試しに別の曲のメロとサビを合わせても、何の違和感もないのはこの為だろうと私は睨んでいるが、私がそれをすると盗作になりかねないので躊躇しているところである。

 尤も、小田氏の最大の武器は「あの声」であり、「あの声」で歌いさえすれば、少々詰まらない曲も大抵は名曲に聞こえてくるのだが。

 何れにしても小田氏より随分若いにも拘らず、こちらは絶不調になってしまった。しかし私は全く諦めてはいないし、これからXX48等を蹴散らかしてオリコン1位を目指す位の気持ちはある(気持ちだけ)

 さて、ではまたお会い出来る日が来るまで、それまで今度こそは本ブログを休止致します。「へば!」 

             

     

お知らせ

 

 読者の皆様へ

 前略

 今般、一身上の都合によりこの「風のかたみの日記」の投稿を暫くの間、休止する事と致しました。

 突然のご連絡となり誠に申し訳ありません。何卒、ご理解下さりますようお願い申し上げます。

 また、ブログ休止に伴い、皆様の所へお伺いするのも難しくなります事、お詫び申し上げます。何卒、ご容赦下さりますよう重ねてお願い申し上げます。尚、気が向いた時など、状況が許せばこの限りではありません。

 それではまた、お会い出来る日を楽しみにしております。

 末筆ながら皆様のご健康と益々のご発展をご祈念申し上げます。 

 草々

      

Mom (id:Newday) さんが 作って下さったアイキャッチ💔