2019-05-23から1日間の記事一覧

DTM (その4)

音の出ない新しいDTMシステムを前に、思わず柴田翔の「立たち盡す明日」のタイトルが私の灰色の脳細胞に浮かんだ。柴田翔と言えば60年代の学生運動を扱った芥川賞受賞作「されど我らが日々」が有名だが、他には「贈る言葉」という中編小説もある。あの武田…