令和弐年八月拾五日

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 梅雨明けしたと思ったらいきなり連日の猛暑。とてもでは無いが身体がついて行かない。それでいて8月7日には「立秋」を迎え、暦の上では既に秋になっているのである。これはどう考えても納得しづらい。

 それと言うのも、我が国は明治になると西洋と足並みを揃える為、暦をそれまでの太陰太陽暦から太陽暦に改めた。これにより明治5年12月5日は明治6年1月1日と読み替えられ、以後、夏至冬至などの「二十四節気」、入梅二百十日などの「雑気」とそれに伴う様々な風習や年中行事は、全て約1ヶ月前倒しになってしまった。「立秋」という言葉の季節感が失われた理由はここにある。

 中でも可哀そうなのは織姫と彦星である。本来ならば梅雨が明けた現在の8月7日が七夕であったのに、今の7月7日は梅雨の真っ盛り。彼等はこの150年あまり、まともに逢瀬もままならない。さぞかし明治政府を恨んでいることであろう。

 さて、それはさておき、今日8月15日は「月遅れ盆(旧盆)」併せて「戦没者を追悼し平和を祈念する日」である。実は従前から、これらについて大論文を書こうと準備を進めていたが、暑さの為、灰色の脳細胞が溶け出し放棄せざるを得なくなった。

 仕方がないので過去に投稿した関連すると思われる記事を、以下の通り添付してお茶を濁す事とする。

kaze-no-katami.hatenablog.jp

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